ウォール街のランダム・ウォーカー まとめ
おはこんばんにちはNozakiです
前回から3日も空いてしまいましたね。すいません
切り替えて今日から毎日投稿頑張っていきたいと思います
で、なんで三日も空いてしまったのか考えたんですけど継続するにはブログを書くハードルを下げることが重要だと思うんですよね
てことで本紹介のないような3つくらいに絞って15分くらいで書けるくらいで緩くやっていこうと思います
完璧なのを小出しにするより、ざっくりでも毎日やることが大切ですね
てことで本日は前回までのまとめとして「ウォール街のランダム・ウォーカー」について紹介していきます。
①この本を読んだ目的
投資に興味があって、資産運用の投資スタイルを確立したかったから
②内容
この本は4部構成になっており
1部では、株価がどのように動くのかバブルの歴史を交えながら説明し
2部では、どんな投資スタイルが最強なのかプロの成績を交えて説明し
3部では、最強投資スタイルとしてインデックス投資について説明し
4部では、実際にどのように投資をしていくのか3つのスタイルを紹介しています。
読んでみて、最重要だと思う3つのことは
1.結局プロの成績だってランダムウォーク
テクニカル分析だファンダメンタル分析だといくら投資のプロが頑張っても、市場は新たな情報を織り込む能力にたけているため誰も市場の先行きを予測できないのです
2.最強の投資スタイルは分散型投資スタイル、ポートフォリオは自分の現在の状況、いつまでにいくらほしいのか決めることが重要。
大きなリターンを得るには、大きなリスクを取らなければいけません、でも人間ローリスクハイリターンが欲しいですよね
そこでリターンを犠牲にせずにリスクを低減できる方法が分散投資なのです、分散投資といってもやみくもに分散投資をするのではなく相関係数が小さいものに分散投資をするとリスクを低減することができます。
また、何にどのくらい分散するのか示すポートフォリオを作成するのですが、これを作成する際には「自分の状況」、「いつまでにいくらほしいのか」を明確にしておく必要があります。
3.どうしてもインデックスで満足できず自分で分析したい場合は3つのルールに従え
実際、インデックス投資は何も考えずただお金を入れているだけでとてもつまらないです、正直自分も自分で企業分析とかして市場を出し抜いてみたいと思ったりします。
そんな人は3つのルールを守ってインデックス投資を中心に余ったお金で投資してみるのもいいと思います。
- 一株当たりの純利益(EPS)が5年以上にわたって市場平均を上回る銘柄
- 株価収益率(PER)が市場平均と同じかそれ以下の銘柄
- 近い将来砂上の楼閣を作るストーリーを持つ銘柄
- 売買頻度を極力少なくする。
以上になります。
③TODO
・インデックスファンドで分散投資をする
・割合
株式70%
国内10%
米国40%
新興国20%
債券30%
国内10%
米国10%
新興国10%
以上今日はちょっと長くなってしまいました。明日から毎日頑張ります!!
では、また次回!!