【最強の自己啓発本】7つの習慣
みなさんおはこんばんにちはNozakiです。
今日ご紹介させていただくのはスティーブン・R・コヴィーさんの大ベストセラー「7つの習慣」です。
完訳 7つの習慣 人格主義の回復: Powerful Lessons in Personal Change
- 作者:スティーブン・R・コヴィー
- 発売日: 2014/05/23
- メディア: Kindle版
①目的
King Of 自己啓発本である7つの習慣を一度読んでみたかったから
②内容
この本を読んで自分が重要だと感じたことは
- 世界は自分のパラダイムシフトでどうにでも変えられる。変えるか変えないかは自分次第
アドラーの「嫌われる勇気」にもあったように世界がどうあるかではなく、自分がどうありたいかが重要になります。
- 何事も終わりを徹底的にイメージしてビジョンを持つことから始まる
何かを実現するには結果(終わり)を徹底的にイメージしてすでに成し遂げたかのような行動をすることで自然と結果がついてくる。
- Win-loseもlose-Winも長期的に見ればlose-lose、結局Win-Winしか勝たん
自分の意見を押し通しても相手の恨みをかい、自分の主張をしないと心からその物事に取り組めません。
つまり、Win-loseもlose-Winも結局はlose-loseでWin-Winを目指すべきなのです。
- Win-Winを実現するには、まず相手を徹底的に理解し、妥協せず自分の意見を貫く。
Win-Winを実現するには相手の要求と自分の要求を理解し双方が納得できる第三の案を生み出さなければいけません。
時には双方の要求を満たせない場合もあります。
その時はNo deal取引をしないことも選択肢のうちに入れておくといいでしょう。
- 相手にデリゲーションするときは、望む結果、ルール、リソース、評価基準、フィードバックを必ず伝える。
相手にお願いをするときはただ「これやっといて」というのではなく、望む結果、ルール、リソース、評価基準、フィードバックを伝えて相手にモチベーションを持たせることが大切です。
③TODO
- 自分の行動に責任をもって主体的に行動する。
- 人生の終わりをイメージして人生のミッションステートメントを意識する。
- 自分の意見は妥協せず、相手の意見を理解し、Win-Winの関係を務める
- 相手にお願いごとをするときは、望む結果、ルール、リソース、評価基準、フィードバックを忘れない
かなり重い内容でしたか何度も読み直して理解していきたいです。
今日は以上になります。
では、また次回!!