死ぬほど読めてわすれない高速読書
おはこんばんにちはNozakiです
今日紹介する本は、上岡正明さんの「死ぬほど読めて忘れない高速読書」という本です
今日はあまり時間が取れなかったので手短に紹介して行きます
①この本を読んだ目的
読書をする上で効率的かつ記憶に残るような読書術を身につけたいから
②内容
脳科学的に記憶に定着するには3つの効果を駆使した読書術が良い
1.分散効果
じっくり1回読むより大雑把に3回読んだ方が定着する
2.エピソード効果
読んだ感想を本に殴り書きすると定着する
3.アウトプット
読んでから誰かに話したり教えたり情報を発信すると定着する
具体的な方法
・1冊の本を15分、10分、5分で3回読む!
分厚い本を15〜5分で読むなんて無理だよと思うかもしれません(自分も思いました)
でも皆さん本屋で本を立ち読みして選ぶ時サラッと本を読んでどの本を買おうか決めてますよね?
それと同じ感覚でサラっと読むのです.
15分と言うのも人間が一番高い集中力を維持できる時間らしいです.
あと時間を制限することでより集中力が増すとか...
また本を読む際に「自分はこの本を読んで何を学びたいのか」という目的意識を持って読むと良いでしょう
・2回目では本に感想を殴り書き
本を読んで思った感想や自分なりにまとめた言葉を書いておくとエピソード記憶として記憶に定着しやすくなります.
・3回読み終えたら友達に説明したり情報発信してみよう
3冊読んで1冊もアウトプットしない人と1冊読んで1冊アウトプットする人では後者の方が成長します
ただ本を読むだけではわかった気になっているだけです.
実際に行動してそこから新たな気づきを得てインプットする
このサイクルが人を成長させます
ここで言う成長とは「昨日までの行動と今日の行動に変化がある」ことを指します
僕はこの言葉が一番刺さりました!
③TODO
・本を読むときは15,10,5分の3回で分散して読む
・本に感想や自分なりのことがを殴り書く
・本を読む時には何を学びたいのか目的意識を持って読む
・読んだ本をブログにアップ
今日は以上になります.ではまた次回!!