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なんとなく仕事していませんか?「仕事は楽しいかね?」

どうも、おはこんばんにちはNozakiです。

 

今日ご紹介するのはテイル・ドーテンさんの「仕事は楽しいかね?」です。

仕事は楽しいかね? (きこ書房)

結構有名な書籍ではないでしょうか。

 

自分は社会人になるにあたっていろんな方にオススメされました。

 

現在(21/4/15)primereadingで無料で読めますので是非読んでみてください!

 

では早速紹介していきましょう!!

 

①読んだ目的、おすすめの人

社会人になるにあたって「仕事とは?」と疑問に思い読みました。

新社会人になる人や仕事で成功する人ってどんな人なんだろうと思っている人にオススメです。

 

②内容

これを読んで私が重要だと思ったポイントは

 

・明日は今日の自分と違う自分になる

 

・他人を凌駕するには右にならえをしない

 

・適切な時間や完璧な機会なんてない

 

です。

 

この本では様々な成功者の例をお爺さんが主人公の君に紹介していくのですが

 

その誰もが完璧な計画をもって充当に成功したわけではなく、

 

毎日毎日違う自分になること、つまり試し続けた結果がたまたま成功した

 

というものなのです。

 

また、おじいさんの言葉で好きなのが

 

「望みうる最良のものは手に入れたものを好きになること」

 

です。

 

ほとんどの人は、何か目標があってそれに向かって正しい努力をすれば達成できると考えていると思うのですが世の中は私たちが成功するまで待ってくれません。

 

ここで先ほどの試すことがカギになってきます。

 

正しい努力、つまり成功者のマネや右にならえをしていてはいつになっても変われません。

 

他人と違うことを何度も何度も試した結果成功のアイデアが降ってくるのです。

 

三つ目ののポイント「適切な時間や完璧な機会なんてない」についておじいさんはこんなことを言っていました

 

「もし宇宙が信じられないアイデアをくれるとしてきみはそれにふさわしいかね?」と

 

これを読んだとき私はハッとしました

 

成功している人は信じられないアイデアが降ってくるくらい試しまくっているのです。

 

「あとでやればいいや」や「いまはそのタイミングじゃない」とか言い訳を言っている間にアイデアは逃げていってしまうのですね。

 

以上をまとめると、

 

「タイミングやチャンスに関係なく、

他人と違うことに試しまくって、

明日は今日の自分と違った自分になる」

 

ということです。

 

 

③TODO

・やりたいことを上司に相談

 

・毎日本を読んだり刺激をもらって機能と変わった点を記録する

 

・迷ったらやる

 

今回は以上です

 

では、また次回