嫌われる勇気
おはこんばんにちは
今日は体調が優れず寝まくっていました
今日は本を読めなかったので今まで読んできた本の紹介をしたいと思います
今日紹介する本は岸見一郎さんと古賀史健さんの大ベストセラー「嫌われる勇気」です
①本を読んだ目的
人生の軸として参考になればと思って
→今の人生に不満があったり自分の人生の価値観を見つめ直したい人にオススメです
②内容
一言で言うと「幸せとは他者を存在レベルで感謝し仲間と認め自分の居場所を見出し共同体感覚を得ること」です
・私は悲観的な性格だ→私は悲観的な世界観を持っているである
人は誰も世界を主観て見ているため世界について嘆いてもしょうがない.大切なのは世界がどうではなくあなたがどうあるか
→サングラスをかけて暗い世界を嘆くのではなく勇気を持ってあなたのサングラス(主観)をとることが大事
→「変われない」のではなく「変わる勇気がない」だけ
・悩みは全て対人関係
対人関係において傷つかないことはない
健全な劣等感は他者との比較ではなく理想の自分との比較からくる
原因ではなく目的を考える→怒っているならそれは話し合って相手を説得させることを諦め怒りで解決させようとしてる
・他者の課題を切り捨て自分の影響の範囲を考える
問題に直面したらまず誰の課題かを見極める(課題の結果を最終的に誰が受けるか)
他者の課題には介入せず自分の課題には他者を介入させない
変えられないものは受け入れて変えられるものを変えていく
・人が幸せを感じるのは「共同体感覚」
対人関係のゴールは共同体感覚である
共同体感覚とは他者を味方と見做しそこに自分の居場所を見出せること
共同体感覚を得るには「存在レベルでの他者貢献→自己肯定」にある
対人関係で困ったときはより大きな共同体の声を聞く(学校なんで無視して世界の声を聞いてみよう)
上下関係ではなく対等な横の関係を築く(一人でも立ての関係を持っていたらOUT)
・「今、ここ」を真剣に生きる
他の人が協力的でなくてもまず初めに自分から始めなさい
人生は登山のような線ではなく今この瞬間を踊る点の連続である→今この瞬間を一生懸命生きろ!
何を目印に頑張れば良いのさ→他者貢献という北極星を見失わない限り迷うことはない
UVERworld の「一滴の影響」の歌詞「ゆっくりでも良い法に進むと信じ今日も正しく生きようとする君は素敵だよ」という歌詞がまさにこれなのかな
てな感じです
箇条書きになってしまって読みにくいですね
文章構成について勉強しておきたいな(笑)
③TODO
・原因ではなく目的を考える
・他人の行動ではなく存在レベルで感謝する(褒めたり叱ったりするのではなく感謝)
・同様に自分の価値も存在レベルで考え生きてるだけで他者貢献できているという意識の元生活する
を意識していきたいです
今日は以上になります
ではまた次回!!