TrailofNozaki

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【集中力をつけたい方必見!!】自分を操る超集中

皆さんおはこんばんにちは、Nozakiです。

 

今日紹介させていただくのはこちらです。

 

自分を操る超集中力

自分を操る超集中力

 

 

メンタリストで有名のDaiGoさんの「自分を操る超集中力」です。

 

ちなみにアマゾンプライムに加入しているとPrime readingでただで読むことができますのでお勧めです。

 

では早速紹介していきましょう!!

 

①目的

研究や論文を読む際に集中が続かずだらけてしまうので集中力を維持して効率的に勉強したかったから

 

集中力が続かない方にお勧めです。

 

②内容

集中力を身に付けるには、3つのルール、7つのエンジン、3つのキュアがポイントです。

 

・3つのルール

1.集中力を知る

 

集中力の源は前頭葉もウィルパワーと呼ばれるものでウィルパワーは一つしかないので同時に複数のことに集中できません。

 

また、人は選択をする際にウィルパワーを使うのでできるだけ選択する回数を減らすことでウィルパワーを節約することが大切です

 

2.時間を区切って短期集中

 

長時間集中することは難しく、あらかじめ休憩を入れます。

 

ここで重要なのがいかに休憩から速やかに戻るかです

 

ポイントは作業をやりっぱなしにしておくこと、休憩はボーとしたり散歩することです

 

3.集中を習慣化し無意識化で集中する

 

アスリートもやっていることなんですが、

 

集中することを習慣化することによって無意識化で集中すると持続的な集中力が得られます

 

・7つのエンジン

1.場所

この場所に行ったら反射的に集中できる環境を作る。


2.姿勢

姿勢がいいと脳に血が通って集中できる。

 

3.食事

ブドウ糖は脳の燃料。

 

4.感情

喜怒哀楽によって集中力をコントロールする。

 

5.習慣

ウィルパワー節約のため選択回数を減らすよう習慣化する。

 

6.運動

運動は脳をリセットするスイッチになる。

 

7.瞑想

朝夜5分の瞑想で一日が変わる。

 

・3つのキュア

1.睡眠

22~2時がゴールデンタイム


2.感覚をいやす

疲れを感じたら目を癒す。

香りでリラックス

 

3.不安を書き出す

書き出して不安を整理する。

 

といった感じです

 

③TODO

・朝:起きたら5分瞑想→30分運動→10分でその日の予定を立てる→読書

 

・夜:寝る2~3時間前に飯→1時間前に風呂→5分瞑想→寝る

 

・ご飯は低GI食品を中心、間食はナッツ系

 

以上になります。

 

では、また次回!!

 

習慣が10割

おはこんばんにちはNozakiです。

 

今日ご紹介させていただくのは吉井雅之さんの「習慣が10割」です。

 

習慣が10割

習慣が10割

 

 

①この本を読んだ理由

 

毎日ブログを書くことを習慣としたかったから

 

何か習慣化したいけどうまくいかない、そんな人におすすめの本です。

 

②内容

 

この本を読むと

 

1.習慣が人生においてどれほど重要かを知り
2.人がうまく習慣化できない理由を理解し
3.習慣化するにはどうすればよいかを学ぶ

 

ことができます。

 

では、具体的に解説していきます。

 

・習慣化の重要性について

 

人は「生まれ持った能力や性格」ではなく、「何度も反復して脳に刷り込まれる習慣」によって形成されるのです。

 

つまり、自分に入ってくる情報を意図的にポジティブな情報にしてしまえば、思い通りに人生を送ることができます。

 

ポジティブな情報を脳に刷り込ませるために習慣が大切になってきます。

 

・人がうまく習慣化できない理由について

 

習慣が続くか続かないかの違いは「脳が楽しいと思うか思わないか」です。

 

いくらその習慣が正しいとわかっていても脳が楽しいと判断しない限りその習慣が身につきません。

 

脳は、入ってきた情報の快楽を0.5秒の間に判別するため、0.5秒以内に反射的に行動に起こす必要があります。

 

また、ついついやってしまうゲームや無駄な時間については、必要のあるものは近づけ、必要のないものにはあらかじめ近づかないように遠ざける必要があります。

 

・慣化する方法について

 

個人的にくみ取った、習慣化するために必要な3つのポイントを紹介します。

 

1.小さなことから習慣化(ハードルを下げる)

  ・小さな実績が大きな自信を生む

2.意思ではなく仕組みおを重視する

  ・場所と時間を決める

  ・一個前の行動を決める

  ・言い訳リストを作って一つずつ減らしていく

3.脳に楽しいと思わせる

  ・理想の自分を鮮明にイメージしてわくわくさせる

  ・ゲーム感覚で

 

といった感じになります。

③TODO

・風呂に入る前にブログを書く(リビング)

・風呂上がりに本を一読(ロフト)

・朝起きたら布団をたたむ

・朝起きて本を一読(ロフト)

・↑やると1ポイント、10ポイントでご褒美

・言い訳リストを作って手帳に入れとく

・将来の年表を書いて目につくところに張っておく

 

今日は以上になります。

では、また次回!!

ウォール街のランダム・ウォーカー まとめ

おはこんばんにちはNozakiです

前回から3日も空いてしまいましたね。すいません

切り替えて今日から毎日投稿頑張っていきたいと思います

 

で、なんで三日も空いてしまったのか考えたんですけど継続するにはブログを書くハードルを下げることが重要だと思うんですよね

 

てことで本紹介のないような3つくらいに絞って15分くらいで書けるくらいで緩くやっていこうと思います

 

完璧なのを小出しにするより、ざっくりでも毎日やることが大切ですね

 

てことで本日は前回までのまとめとして「ウォール街のランダム・ウォーカー」について紹介していきます。

 

 

①この本を読んだ目的

投資に興味があって、資産運用の投資スタイルを確立したかったから

 

②内容

この本は4部構成になっており

1部では、株価がどのように動くのかバブルの歴史を交えながら説明し

2部では、どんな投資スタイルが最強なのかプロの成績を交えて説明し

3部では、最強投資スタイルとしてインデックス投資について説明し

4部では、実際にどのように投資をしていくのか3つのスタイルを紹介しています。

 

読んでみて、最重要だと思う3つのことは

1.結局プロの成績だってランダムウォーク

 

テクニカル分析ファンダメンタル分析だといくら投資のプロが頑張っても、市場は新たな情報を織り込む能力にたけているため誰も市場の先行きを予測できないのです

 

2.最強の投資スタイルは分散型投資スタイル、ポートフォリオは自分の現在の状況、いつまでにいくらほしいのか決めることが重要。

 

大きなリターンを得るには、大きなリスクを取らなければいけません、でも人間ローリスクハイリターンが欲しいですよね

 

そこでリターンを犠牲にせずにリスクを低減できる方法が分散投資なのです、分散投資といってもやみくもに分散投資をするのではなく相関係数が小さいものに分散投資をするとリスクを低減することができます。

 

また、何にどのくらい分散するのか示すポートフォリオを作成するのですが、これを作成する際には「自分の状況」、「いつまでにいくらほしいのか」を明確にしておく必要があります。

 

3.どうしてもインデックスで満足できず自分で分析したい場合は3つのルールに従え

実際、インデックス投資は何も考えずただお金を入れているだけでとてもつまらないです、正直自分も自分で企業分析とかして市場を出し抜いてみたいと思ったりします。

 

そんな人は3つのルールを守ってインデックス投資を中心に余ったお金で投資してみるのもいいと思います。

  1. 一株当たりの純利益(EPS)が5年以上にわたって市場平均を上回る銘柄
  2. 株価収益率(PER)が市場平均と同じかそれ以下の銘柄
  3. 近い将来砂上の楼閣を作るストーリーを持つ銘柄
  4. 売買頻度を極力少なくする。

以上になります。

 

③TODO

・インデックスファンドで分散投資をする

・割合

株式70%

 国内10%

 米国40%

 新興国20%

債券30%

 国内10%

 米国10%

 新興国10%

・それぞれどのベンチマークインデックス投資をするか調べる

 

以上今日はちょっと長くなってしまいました。明日から毎日頑張ります!!

では、また次回!!

ウォール街のランダム・ウォーカー その3

 おはこんばんにちはNozakiです

 

今日も昨日に引き続きバートン・マルキールさんの「ウォール街のランダム・ウォーカー」を紹介していきます.

 

 今日は第三部ということで「インデックスファンドをもとにした新しい投資テクノロジー」について解説していきます。

 

①第三部の目的

 

インデックスファンドに基づく新たな投資法の特徴を理解し、なぜインデックスファンドの長期分散投資が最適な投資スタイルなのか学ぶ

 

②内容

一言で言いますと「インデックス・ファンドで常に市場の動向に沿って動き、長期分散投資によって低リスク、高リターンを得る」です

 

前回のまとめとして「株式市場は新しい情報を迅速に織り込む能力にたけているため誰も他人以上にうまく先行きを予測することはできない」というものでこれは効率的市場理論といいます。

 

つまり、市場を予測することは難しいから市場に沿って投資するのが無難ということになります。

 

その答えがインデックス・ファンドです。

 

インデックス・ファンドとは日経平均株価やダウ平均などの指標に連動して投資するもので、プロの投資家が独自の目線で選出した銘柄を買うアクティブファンドに比べ、銘柄を分散することができ、人件費もないため手数料が少なく安定したリターンが見込めます。

 

事実アクティブファンドのほとんどがインデックスファンドの成績に及びません。

 

次に分散投資についてです。

 

金融資産におけるリスクとは「リターンの散らばり具合、つまり分散または標準偏差」定義されています。

 

株式投資では一般的に大きなリスクをとることによって、より高いリターンが得られる。一方でリスクを減らすにはリターンを犠牲にしなければなりません

 

しかし、リターンを犠牲にせずリスクを減らす方法があります。

 

それが分散投資なのです。

 

例えば、晴れのときに50%の利益を出し、雨のときに25%の損失を出すA社と、雨のときに50%の利益を出し、晴れのときに25%の損失を出すB社に投資するとします。

 

晴れと雨の日が年間半分ずつとした場合、それぞれのリターンの期待値は12.5%になるしかし、実際は晴れの日が多い年もあるし雨の日が多い年もありどちらの企業への投資はリスクを伴います。

 

一方で、分散してA,B両方に投資した場合、どんな天気だろうと12.5%のリターンを得ることができます。

 

このケースでは、両者のリターンの相関係数が完全にマイナスの関係にあり分散投資によってリスクを完全になくすことができます。

 

つまり、相関係数が低い企業に分散投資をすることによってリターンを犠牲にせずリスクを減らすことができます。

 

今日のところは以上になります。

では、また次回!!

ウォール街のランダム・ウォーカー その2

 おはこんばんにちはNozakiです

 

今日は昨日に引き続きバートン・マルキールさんの「ウォール街のランダム・ウォーカー」を紹介していきます.

 今回は第二部ということでプロの投資家の成績表について解説していきます.

 

①第二部の目的

第二部では実際にテクニカル分析ファンダメンタル分析のプロの投資家の成績を見ることでどのような投資スタイルが成功しやすいのか、を学ぶ.

 

②内容

一言で言いますと「テクニカル分析ファンダメンタル分析もダメ!」ということです.

 

ひとつずつ解説していきましょう.

 

まず、テクニカル分析について筆者は、市場の動きはコイントスでランダムに動いているようなもので過去のデータからパターンを見出し動きを正確に当てることは決してできないと指摘している.

 

テクニカル分析がチャートの動きを予測するのに何の役にも立たない例として次のような話があります。

 

コイントスで作ったチャートをテクニカル分析をしている投資家に見せたところ分析して得意げに「これはどの銘柄だ。教えてくれ、今すぐ買いたい!」といったそうです(笑)

 

次に、ファンダメンタル分析には3つの欠点があると指摘しています。

 

一つ目は「どれだけ情報を集めようとも、将来についての期待が正しいかどうか現時点で証明できないこと」

 

例えば、企業の不正や災害などのアクシデントは予測することができず必ずしも期待通りに株価は動きません.

 

二つ目は、「不完全なデータから正確な期待値を計算することはできないこと」

 

例えば、企業が株価を上げるためにデータを改ざんしていた場合、そのデータを用いたファンダメンタル分析は意味を成しません。

 

三つ目は、「どれだけ分析して期待値を計算できたとしても、既にほかの誰かがそれを知っていて株価はその情報を織り込み済みである可能性がある」

 

仮に、多数の優秀な投資家たちが常に、過大評価された銘柄を売ったり、過小評価されている銘柄を買ったりする機会を探し回っているとすると、各人がそのような行動をとった結果現在の株価は将来の見通しを適切に割り引いていることになる。

 

以上のことから「テクニカル分析ファンダメンタル分析も最適の投資スタイルではない」ということが書かれていました。

 

では、成功するためにはどのような投資スタイルが最適なのでしょう

 

筆者は成功するためには3つのルールがあると述べています。

 

一つ目は、利益成長率が今後5年以内にわたって市場平均以上の銘柄を買う

 

二つ目は、株価がファンダメンタル価値以上になっている銘柄には手を出さない

 

三つめは、投資家が「砂上の楼閣」を作れるようなストーリーを持つ銘柄を選ぶ

 

です。

 

正直この三つのルールとテクニカル、ファンダメンタルの違いがよくわからないのですがおそらく

 

「どちらか一方ではなくテクニカル分析ファンダメンタル分析を組み合わせて長期的に成長が見込める銘柄を買え」

 

ということではないでしょうか??

 

で、結局何を買えばいいんだよ!!といいますと

 

「インデックス・ファンドに長期分散で投資しろ」ということです。

 

次回はなぜアクティブ・ファンドよりインデックス・ファンドに投資すべきか、インデックス・ファンドの特徴を踏まえながら解説していきたいと思います。

 

では、また次回!!

ウォール街のランダム・ウォーカー その1

おはこんばんにちはNozakiです.

 

今日紹介するのは全投資家のバイブルとも言えるバートン・マルキールさんの「ウォール街のランダム・ウォーカー」です.

 

実はまだ読み終わっておりません笑

 

というのもこの本は内容が濃く理解するのに時間がかかり、なおかつボリュームのあるのでとても1日では読みきれませんでした.

 

そこで本書は4部構成になっているので4回に分けて内容の方を紹介していきたいと思います.

 

全部読むのは大変だよと思う方は自分のブログを読んで気になる部だけ読むのもありだと思います.

 

第一部では株式の歴史について学んでいきたいと思います.

 

①第一部の目的

 

第一部ではこれまでに世界で起こったバブルについて学び株価が急騰、暴落する理由について詳しく知る

 

「歴史とかどうでもいいから株式に投資したいんだけど何すりゃいいの」という方は第一部は読み飛ばしてもいいと思います.

 

②内容

一言で言いますと「投資のプロでも目先の利益には飛びついてしまう」といったところでしょうか

 

では、詳しく解説していきます.

 

まず、株式投資には「ファンダメンタル価値学派」と「砂上の楼閣学派」の2大流派があります.

 

ファンダメンタル価値学派は会社の業績や将来の期待など会社の内部を調べ今現在の株価が会社の価値に見合っているか判断することです.

 

一方で砂上の楼閣学派は色々調べんのめんどい、流行りそうなものに早めに投資しといて後で自分よりアホな人達が流行に乗って勝手っくれれば株価は上がるでしょってスタンスです.

 

多くの人がファンダメンタル手法で会社を調べこれなら儲かると思って買っても市場は思った様にはいかず調べた割に思い通りに稼げない

となって砂上の楼閣学派に流れるというパターンです.

 

バブルとはこの大量の砂上の楼閣派がろくに会社を調べもせずに流行に乗って株式を買い漁り株価が急騰(バブルが膨張)し、ある一定層が「もう十分かな」と思って売り始め、大衆が「やばい、なんかわからんが株価が下がり始めたぞ」となって売り注文が殺到し大暴落(バブルが弾ける)ことを指します.

 

歴史的にもなんかもこのバブルが膨らんでははじけてを繰り返しており、たとえプロの投資家だとしても弾けると分かっていてもバブルに手を出してしまうのです.

 

ちなみにあの有名なアイザックニュートンも1700年代初めの南海バブルに手を出し大損しているそうです笑笑.

 

もう一度まとめると「プロのですら市場の動きは読みにくく、読めたとしても目先の利益の飛びついてしまう」ということです.

 

③TODO

今回は特になし

強いてあげれば「投資は機械的に!!」

 

今回は以上になります.

では、次回!!

伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける87の法則

おはこんばんにちはNozakiです

 

今日ご紹介するのは山口拓郎さんの『伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける87の法則』です

 

自分は大学4年生で現在卒業論文を書いているのですがなかなか思い通りに伝えたいことが書けず苦労しています

 

同じように文章を書くのが苦手な人にオススメの一冊となっております.

 

①この本を読んだ目的

『アウトプット大全』で紹介されており、文章を「速く」「思い通り」に書けるようになりたいから

 

②内容

この本を読んで自分なりに重要だと思ったポイントは以下の5つです

 

1.文章を書く前に設計図を作る

 

まず、文章を書く前に以下の図のような工程で設計図を作ります.

 

f:id:TrailofBook:20210110114308j:image

 

この工程を挟むことでこの文章のターゲット、目的、読み手のニーズと反応を決めます.

 

これが決まると自ずと文章に必要な情報、文章の構成が決まっていき文章が書きやすくなります.

 

例えばこのブログでは

 

(1)ターゲット:文章を速く思い通りに書きたいと思っている人

 

(2)目的:本書を紹介し購入のきっかけとなる.または、自分と異なる一意見としてブログを見てもらう.

 

(3)読み手のニーズ:この本を読むとどんなことが知れて文章を書く際に役立てるのか

 

(4)読み手の反応:おー、5つのポイントを抑えれば上手に文章が書けるのか!もう少し具体的に知りたいからこの本を買ってみよう!

 

ってな具合です

 

2.テンプレートを使う

 

文章を速く書くには目的に沿ったテンプレートに当てはめて書くと格段に速くなります

 

本書では8つの目的に沿ったテンプレートを紹介しています.

 

自分的には「結果優先型」「比較型」「提案型」「主張型」などが参考になりました.

 

3.「一文一義」を心がける

 

これはよく耳にすることなのですが一つの文に一つのメッセージを心がけると文章がスッキリします.

 

4.修飾語と被修飾語の距離

 

修飾語と被修飾語の距離はできるだけ近くします.

 

また、長い就職後は先に短い修飾語は後に書くと良いです.

 

例えば

 

✖️「大きい買ったばかりの本棚」

 

 ○「買ったばかりの大きい本棚」

 

「大きい」よりも「買ったばかりの」の方が長く先に書くと読みやすくなります.

 

5.抽象と具体を同時に織り込む

 

抽象的な文だけではイメージが浮かびにくく読み手に響きません.

 

具体的な文だけでは要点がわからず結局何が言いたいの?となってしまいます.

 

テンプレートとしては

 

具体文→つまり、抽象文

 

抽象文→例えば、具体文

 

といった流れで両者を持ち込むことで説得力が生まれます.

 

③TODO

 

・文章を書く際には設計図を作って、ターゲット、目的、読み手のニーズと反応を決めてから書く

 

・テンプレートを使って時短

 

・具体例と抽象文を使って説得力UP

 

今日は以上になります.

 

では、また次回!!